1994年の登場以来ベストセラーを続けてきた、フェンダー・ギターアンプ代表格の一つである 2 チャンネル仕様のコンボアンプ、歴史の長いフェンダーアンプの中でも比較的新しい時代のモデルです。伝統的なフェンダー・サウンドと言うべきクリーントーンを持ちながら、チャンネルを切替えると SUNN AMP のドライブ回路による過激なディストーションを出力できるなど、オールマイティなアンプです。
1/4パワー・スイッチをONにすることで歪みを保ちながら音量を下げることができるアッテネート機能を搭載、チューブ・ドライブ・リバーブ／トレモロ、エフェクトループを搭載、4ボタンフットスイッチでコントロールできるなど、現代的なニーズに対応しライブ会場の規模にも柔軟に対応できるようになっています。
発売当初のモデルと、仕様が異なる 2001年版モデル が存在します。
| 出力 | 100W |
|---|---|
| 仕様 | ■コントロール： 【Normal】Volume, Bright Switch, Treble, Bass, Middle, 【Drive】Gain, Treble, Bass, Middle, Volume, Channel Select Switch, 【Reverb,Tremolo】Speed, Intensity, Presence ■スピーカー：2-12" Special Design Eminence 8 ohm, 50 watt Speakers ■エフェクトループ ■4ボタンフットスイッチ付属 ■寸法：50.7 x 67.3 x 32.8 cm ■ |
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Fender Tone Master Princeton Reverb
Fender TONE MASTER SUPER REVERB
(評価683人, 平均値:3.61) (評価648人, 平均値:3.49) (評価513人, 平均値:3.56) (評価490人, 平均値:3.53) (評価417人, 平均値:3.51) (評価389人, 平均値:3.71) (評価362人, 平均値:3.59) (評価317人, 平均値:3.50) (評価307人, 平均値:3.50) (評価302人, 平均値:3.62)
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No.2815：フルドライブ 2014年7月1日
【アンプの魅力】
フェンダーツインリバーヴの後継機です。
確かなクリーンと現代風な歪みも兼ね備えています。
【サウンド】
クリーントーン シングルコイルで試奏
綺麗なフェンダートーンはしっかり継承されています。
私はアンプを試す時に必ずクリーンから試すのですが、その理由はギター本体のポテンシャルを何処まで引き出して、再現出来るかを見るのに一番適していると思っているからです。
綺麗なクリーンなのですが、65twin と比べて少し物足りなさは感じますね、、太くて甘いんですが、深さが足り無い感じはします。
ドライヴサウンド
アンプ単体の歪みより、速く右手を振り抜けば軽く歪む程度のクランチに設定し、エフェクトで歪ませる方が合う様な気がします。
良質なオーバードライヴを繋ぎリードを取ると「使える」サウンドになりますね！
ここ数年のアンプ全般に言えますが、ノイズの少なさはオールドに比べてやはり違いがあります。定期的なメンテナンスはもちろん大切な事なのですが、買ってすぐに問題無く使える事は非常にありがたいです。
【機材とのマッチング】
やはりシングルコイルが合いますね（笑）
エフェクトを合わせ、足下とのコンビネーションで変幻自在のサウンドを弾き出して下さい！