| メーカー | Aguilar |
|---|---|
| カテゴリ | ベース用アンプ |
| 発売時期 | 2026年4月 |
| 価格 | 249,920 円 (税込) ※1 |
Tone Hammer 210 Comboは、ヘッドやペダルで高い評価を得てきたAguilarのTone Hammerサウンドを、縦型2×10コンボに凝縮した一台です。アンプ部とキャビネット部を物理的に分離する独自構造により、コンボ機にありがちな低音の濁りを抑え、タイトでパンチのある音像を実現しています。
300W出力の第2世代Tone Hammerアンプに加え、デュアルXLR出力やキャビネットIRを搭載し、小〜中規模のライブハウスやスタジオ、ミュージカルのピットなど、省スペースと安定したライン送出が同時に求められる現場を主戦場とするベーシストに向いたモデルです。
本機は、ヘッドとキャビネットを組み合わせたAguilar「Tone Hammerリグ」の流れを汲み、その鳴りと取り回しをひとつの縦型コンボへ再構成したモデルです。
縦に配置された2×10キャビネットは音の指向性を高め、ヘッド+キャビのリグに近いキャビネット高を確保することで、ステージ上で自分の音を聴き取りやすくしています。
アンプ部をキャビネットのエンクロージャーから物理的に分離している点が、本機の音作りの核となっています。
スピーカーの共鳴空間となる内部容積を犠牲にしないため、コンボ機で起こりがちな低域のこもりや濁りを抑え、タイトでコントロールされたレスポンスが得られます。
密度の高いバンド・アンサンブルの中でも、輪郭を保ったまま低音を届けやすい構造です。
トップ部には、300W出力の第2世代Tone Hammerアンプを搭載しています。
真空管ライクな温かみと豊かな倍音を備え、GAINとDRIVEの組み合わせによって、ヴィンテージ寄りの太いサウンドからモダンなエッジの効いた音まで対応します。
可変式ミッドを含むEQは反応性が高く、部屋の響きや奏法に合わせて中域を追い込めるため、指弾き・スラップ・ピックのいずれでも音の芯を保ちやすい設計です。

背面には、客席用メインPA(FOH)とプレイヤーのモニターやIEMへ個別に信号を送れるデュアルXLR出力を備えています。
専用デスクトップアプリAguilar Cabinet Suiteと連携し、3種類のキャビネットIRを切り替えてライン出力に適用できるため、アンプから出る音とPAへ送る直接音の一貫性を保ちやすくなっています。
ヘッドフォン端子やAUX入力、超静音冷却システムも備え、スタジオやピットなど静粛性が求められる環境にも対応します。

省スペースを謳う一方で、本体重量は21.32kg、高さは762mmと、コンボとしては小さくありません。
アンプ部とキャビネットを一体化した縦型2×10構造ゆえの数値であり、車での運搬や階段の上り下りを頻繁に伴う現場では、持ち運びの負担をあらかじめ見込んでおく必要があります。
| 出力 | 300W |
|---|---|
| 仕様 | ■スピーカー: 10インチ・カスタム・セラミック・スピーカー×2、ツイーター ■コントロール: -10dBスイッチ、ゲイン、ドライブ、トレブル、ミッド・レベル、ミッド・フリケンシー、ベース、ヴォリューム、ミュート・スイッチ ■背面スイッチ: PRE/POSTスイッチ、グラウンド・リフト、CAB IRセレクト、ECO MODE、ツイーターON/OFF ■入出力端子: インプット、デュアルXLR出力(DI 1/DI 2)、センド、リターン、AUX入力、ヘッドフォン(MIX/ヘッドフォン端子)、チューナー出力、USB-C ■キャビネットIR: Aguilar Cabinet Suite対応(3種切替) ■サイズ: 419(W)×305(D)×762(H)mm ■重量: 21.32kg |
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