Hombreは、フェンダーが1961~1963年のわずか3年間しか生産しなかったブラウンフェイスと呼ばれるデラックスアンプのサウンドを元に、金字塔とも言えるトーンレガシーを現代の音楽シーンに溶け込ませるように設計しなおしたコンボアンプです。
クラシックで煌びやかなベルトーンを奏でるクリーン、ボリュームをあげていくことでオールドテキサスブルースロックを想起させる甘いオーバードライブと、ヴィンテージアンプのトーンを再現。と同時にノイズを減らすための配慮が施され、当時のブラウンフェイスアンプと同様に紙ボビンを使用した米国製カスタムトランスも採用しています。
搭載される唯一のエフェクト「Dynamic Tube Biasトレモロ」は、パワー管のバイアス電圧を上下させることで、トレモロがピッキングの強弱に鋭く反応するユニークなものとなっています。アンプを深くプッシュしたりハードにピッキングすることでトレモロ効果が減少して、音楽がまるで息遣いをしてるかのように聴こえます。
出力 | 18W |
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仕様 | ■コントロール:Volume、Tone(Normal)/ Volume、Tone(Bright)/ Speed、Intensity(Tremolo) ■接続端子:Input(Normal x2、Bright x2)、Speaker Out x2、フットスイッチ ■スピーカー: 12″ CelestionR V-Type ■真空管:プリ管 12AX7 x 3、パワー管 6V6 x 2、整流管 5AR4 x 1 ■寸法:535 x 460 x 242 mm ■重量:15kg |
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