メーカー | Marshall |
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カテゴリ | アンプヘッド |
価格 | ※生産終了の可能性がある商品です |
1960年代後期に登場したロックギターアンプの決定版、オリジナルモデルのプレキシ・アンプ「1959SLP」を忠実に復刻した革命的アンプヘッド。100Wの爆音はまさに圧巻の一言で、 突き抜けるようなアタックの強いハイミッド、スムースなオーバードライヴ、 まさに理想とも言えるロックギターサウンドを生み出します。
オリジナル「1959SLP」は、ジミ・ヘンドリックス、ジミ・ペイジなどブリティッシュロックの巨人達が愛用していた伝説的アンプですが、当時のスペックを再現しながらも現代的な利便性を考えられた1959SLPでは、唯一の変更としてトゥルーバイパス・エフェクトループが追加されています。復刻版である1959SLPもまた数多くのビッグアーティストによって使用された名機となっています。
https://www.youtube.com/watch?v=9BctBbQtKGc
出力 | 100W |
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仕様 | ■コントロール:Presencem Bass, Middle, Treble, Loudness, Volume1, Volume2 ■4インプット(Normalx2, Treble Boostx2) ■真空管;ECC83(12AX7)x3、EL-34x4 ■エフェクトループ ■アウトプット:スピーカー出力×2 ■インピーダンス:4/8/16Ω切替式 ■寸法:75W×31H×21Dcm ■重量:20.5kg |
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No.2702:フルドライブ 2014年5月10日
【アンプの魅力】
古き良きマーシャルを現代に呼び戻したまさにロックなアンプです。
操作もシンプルでわかりやすく、外観もとてもかっこ良いですね!
【サウンド】
クリーン ハムバッカーで試奏
ギターの音色をギュッと締めた様な綺麗なクリーンです。
ハムバッカーの甘さ太さを活かしてくれる、そんなクリーントーンです。
もちろんシングルコイルでも美しさはそのままに、温かみのあるクリーンです。
ドライヴサウンド ハムバッカーで試奏
良いですね。私個人的な意見ですがマーシャルは JCM800 以前のトーンが凄く良いと思っているんです。このアンプはその古き良きマーシャルの系譜をしっかりと受け継いでいます。
歪みは粘りますし、ザクザクしながらもちゃんとサスティーンもある、バッキングもソロも弾いていて気持ち良いサウンドです。
大音量で弾くと攻撃力も上がりますし、ロックの基本がここにあります。
そして大きな世界観を持ったアンプです。
【他のアンプと比較して】
スタンダードなマーシャルJCM2000と比較
マーシャルJCM2000に比べると現代的なディストーションでは無く、アンプをフルドライヴさせた上質なオーバードライヴと言った印象ですね。
【機材とのマッチング】
ブースターで歪みを足して上げるとさらに幅広いジャンルへ対応出来ます。
アンプはしっかりと作り込んでありますのでノイズも少ないです。
非常に好印象な、時代を飛び越えて来たアンプですね。