メーカー | Fender |
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カテゴリ | ヘッドアンプ |
発売時期 | 2013年 |
価格 | 129,600 円 (税込) ※1 |
65 Deluxe Reverb Headは、スタジオや小規模クラブギグでの演奏に最適化されたフェンダーのコンボアンプ「Deluxe Reverb」をアンプヘッド化、デラリバが持つ通称ベルトーンと呼ばれる極上のクリーントーンを、を持ち運びも便利に手に入れることができます。
NORMAL/VIBRATOの2チャンネル仕様、2インプット。
22Wの出力はコンボアンプと同程度、キャビネットは8Ωでフェンダー推奨のキャビネット「Super Sonic 60 212 Enclosure」とあわせることで、"ならでは"のオーヴァードライブ・サウンドを奏でます(他の8Ωキャビネットとの組み合わせももちろんOKです)。
《今振り返る》Fenderアンプの系譜
出力 | 22W |
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仕様 | ■コントロール:Volume x2, Treble x2, Bass x2, Reverb, Speed, Intensity ■真空管:12AX7×4、6V6×2 ■寸法:61W×23.8H×22D cm ■重量:12.2kg |
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Fender USA TONE MASTER 59 BASSMAN
Fender Tone Master Princeton Reverb
No.2905:フルドライブ 2014年7月7日
【アンプの魅力】
twinに比べてひと周り小さなアンプですが、出音、質が小さくなった訳ではありません。
そのサウンドを紐解いてみましょう。
【サウンド】
ハムバッカーで試奏
ヴォリュームを上げ目でスタートしました。
実にファットです、このひりつく感じ、芯のあるサウンド、これぞフェンダートーンですね。ライブでの実使用はもちろん、レコーディングでも十分使えます。
箱モノの甘さや太さを生かし、カントリー、ブルース系のギタリストはど真ん中だと思いますね。
もちろんロック、ポップスでも違和感無く使用出来ます。
リズムギター、リードギターも問わず安心して使って下さい。
【他のアンプと比較して】
スタンダードなマーシャル JCM2000 と比較
オーバードライブを一発かまして歪みを比べました。
マーシャルJCM2000の荒く攻撃的なサウンドとは対極にあります。
好みの部分もあると思いますが、前へ前へ広角に飛んで行くマーシャルと、音の固まりで真っ直ぐ飛ぶフェンダー。。抽象的ですがそんなイメージをして頂ければ良いと思います。
【機材とのマッチング】
シングル、ハムバッカー共に相性は良いですが、特にハムバッカーの甘さとの相性が良い様に思います。歪みに関してはオーバードライブを1つ用意した方がバリエーションも増えて良いと思います。