メーカー | Roland |
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カテゴリ | コンボアンプ |
価格 | ※生産終了の可能性がある商品です |
ステージ用のローランド・オリジナル・アンプ。2ボリューム&3トーンのシンプルなコントロールながらプレゼンスや高品質なリバーブを合わせて多彩な音作りが可能。ローランドアンプならではのピュアなクリーン・トーンからエクストリームなハイゲイン・サウンドまで4チャンネルを使って幅広いサウンドメイキングに対応しています。
最後のつまみの位置を自動で記憶する画期的なスマート・チャンネルを採用、6チャンネルの専用フット・コントローラーなどサイドパーティも充実しています。
出力 | 200W |
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No.1757:通りすがりのギタリスト 2013年6月17日
ローランドから同シリーズのGA-112も出ているが、出力の大きいアンプが欲しかったのでこちらのGA-212を購入する事にした。12インチのスピーカーが2発搭載されていての200Wモデルだ。GA-112とも迷ったのだが、GA-112は12インチのスピーカーが1発で100Wなのでスペック的に足りなかった。価格が2万円位しか差がないので、出力が大きいアンプを欲しいのであればGA-212がおすすめだ。切り替え可能なエフェクト・ループも独立2系統が搭載されているのも魅力的だった。また、GA-212にはキャスターが搭載されているので持ち運びが便利だ。(と言っても32kgあるので重たいが・・・)
大型のアンプなので店頭で音を確かめて購入するのも良いが、ネットで送料無料の所で買うのも良いかも知れない。今回はネットで購入したので運搬してもらって非常に助かった。
音はとてもパワーのある歪みが出て満足している。最初はアンプはクリーンにしておいて、エフェクターで音作りをしても良いかと思っていたのだが、アンプを歪ませて作った音も自然な歪みでデジタル臭い感じはしなかった。どうしても真空管サウンドでなければ納得出来ないと言う人意外は、扱いやすいアンプなので良いと思う。アナログの真空管アンプは良い音を出すための設定が難しいが、GA-212はあまりギターを選ばず、心地よい音を出してくれる。アタック感や音の立ち上がりやサスティーンも十分だった。パワーがあるので今度ライブで使いたいと思っている。音の切り替えを専用フット・コントローラーGA-FC(別売)を使用すれば、足で操作して音色の切り替えが出来るので近々購入しようかと思う。
アンプのデザインは賛否両論あるようだが、恐らくローランドとしては新しい感じを出したかったのであろう。個人的には良いと思う。非常に実用的なアンプだった。
No.6884:ハワイアンスティールギター奏者 2016年8月1日
どう調整してもいわゆる石の音です。スティールギター演奏にはとてもではないがフィットしません。JC-120しかりでしたが、これは何とか使えるかなと期待したがつかってみてがっかりした。Rolandさん、頼むから本物のチューブアンプを出してください。