メーカー | Krank |
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カテゴリ | ヘッドアンプ |
価格 | ※生産終了の可能性がある商品です |
REVOLUTION-1 PLUS は、故Dimebag Darrell(ダイムバッグ・ダレル/PANTERA)氏が使用したことでその名を知らしめたモダンハイゲイン・アンプの進化版。真空管を搭載しながらソリッドステート・アンプのソリッドさ/クリアさ/音の立ち上がりの速さ/低ノイズを実現、同様の他社製ハイゲイン・ヘッドアンプと比較しても硬質でエッジの立った「ザクザク」した、超重低音/爆音の歪みを出力。
ドロップチューニングや7弦ギターの対応はもちろん、ラウド系アンプサウンドのシーンに欠かせないモデルです。
【コントロール】
クリーン:Volume、Bass、Mid、Treble
リード:Presence、Sweep、Bass,、Mid、Treble、Master1、Master2、Gain
リードチャンネルのマスターボリュームは完全独立の2系統。ブースター要らずでギターソロを弾くことも可能です。
また、アンプ全体のトーンを劇的に変化させる「SWEEPツマミ」は非常に重要なコントロールで、3つのEQ帯域を設定した後、 低域~高域の間を自由にシフトする事が可能です。
出力 | 120W |
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仕様 | ■独立2チャンネル ■真空管:プリ管12AX7 x4、パワー管6550 x4 ■エフェクトループ ■ラインアウト ■4/8/16Ω切換え対応のスピーカーアウト |
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No.2659:フルドライブ 2014年4月21日
【アンプの魅力】
メタル、ミクスチャー系のサウンドの決定番。この重さ、弾いた瞬間KRANKとわかる存在感のある個性的なアンプです。作りもしっかりしています。
【サウンド】
ドライヴサウンド ハムバッカーで試奏
この重さは衝撃的ですね、、地を這うローエンドと密度が濃いディストーションサウンド、
ザクザクしながらロングサスティーンなので、思いっきり歪ませているのに何を弾いているかちゃんとわかる、キレキレのリフが撃てます。
絶妙なコンプ感もあり、右手のニュアンスも繁栄してくれますのでメタル、ミクスチャー系のサウンドなら相当信頼感があります。
【他のアンプと比較して】
スタンダードなマーシャルJCM2000と比較
このロー感と歪みの重さはマーシャルとは比べ物になりません。
ポップスや歌ものロックには向きませんが、このサウンドが必要なギタリストには【待ってました!】と言うサウンドです。
【機材とのマッチング】
男らしくアンプ直で行って欲しいです(笑)
繋げるならば、ノイズゲートはあっても良いかもしれません、後はソロ用ディレイも。
上質なシールドを使用して欲しいです、せっかくの良い歪みが台無しになります。