クロームパネルのヴィンテージ風の外観を持つLH50のクールな特徴の一つは、クリーンチャンネル・ドライブ·コントロールです。クリーンチャンネルをドライブさせることで歯切れの良いクラシックなサウンドを手に入れることができるでしょう。
| 出力 | 50W |
|---|---|
| 仕様 | ■2チャンネル仕様 ■コントロール：Bass, Mid, Treble, Class A/B, Reverb ■リバーブ ■真空管：プリアンプ ECC83 , EL34 ■フットスイッチ FS2 ■エフェクトループ ■寸法：556 x 246 x 262 mm ■重量：14 kg |
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Hughes ＆ Kettner SPIRIT OF Metal
ENGL Ritchie Blackmore Signature
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No.2678：フルドライブ 2014年4月30日
【アンプの魅力】
50Wの Laney LH50 非常に扱いやすいアンプですね。
そして、値段も安い！真空管アンプが初めての方にもおすすめです。軽音楽部や、音楽スタジオにも良いと思いますよ。そういった場所であまり見ないので使ってみたい方も多そうです。
【サウンド】
クリーン シングルコイルで試奏
綺麗ですね、少しパキパキしますがEQで問題無く調整出来ます。
ドライヴサウンド ハムバッカーで試奏
まずクランチ程度に抑えてみました、これは非常に好印象ですね。
しっかりとパンチもあり、ニュアンスも出てくれます、小規模ライブハウス〜300人程度なら音圧的にも全く問題ありませんし、相当使えると思います。
そしてゲインをさらに上げてみました。
急に変わりますね、先程とは打って変わりロングサスティーン＆ザクザクした歪みになります。
これは迷いますね、、クランチが非常に良いので、良質なドライブブースターで歪みを足すか、アンプの歪みでリードを取るか、自身のジャンルやスタイルに合わせて選んで欲しいアンプです。
【他のアンプと比較して】
スタンダードなマーシャルJCM2000と比較
マーシャルに比べると優等生なアンプですね。
何処を狙っても大きく外れる事の無いアンプですので使い勝手は良いと思います。
【機材とのマッチング】
テクニカル系、ロック系など歪ませて使う方はサイズ的にも値段的にもかなり使いやすいと思います。しかしやはりクランチがとても良いのでその部分はアンプの歪みを使用して欲しいですね。ギターもシングル、ハムバッカー問わず相性は良いと思います。