メーカー | Line 6 |
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カテゴリ | コンボアンプ , モデリングアンプ |
発売時期 | 2024年3月 |
価格 | 53,760〜 円 (税込) ※1 |
Line 6 Catalyst CXは、ギタリストから高い支持を受けている同社の「Helix」シリーズにも搭載されている高品位なモデリング・アンプを12種類搭載したデジタル・アンプです。直感的なコントロールを備え、200Wから60Wまで幅の広いラインナップを展開しています。
従来の「Catalyst」シリーズからの大きな変更点は、搭載モデリング・アンプのラインナップです。「Catalyst」シリーズの6種から本シリーズではその倍となる12種に増え、さらに幅の広いサウンド・メイキングが可能となっています。
また前シリーズではエフェクトのコントロールを行うノブとして「EFFECT」と「REVERB」の2種類が用意されていましたが、本シリーズでは「EFFECT 1」と「EFFECT 2」に刷新され、より自由度の高いエフェクトの選択が可能となっています。
プロアマ問わず高い評価を受けている「Helix」シリーズから継承したオリジナル・アンプ・モデルを12種類搭載しており、トーンの質・バラエティ共に優れたアンプです。
エフェクトについてもLine 6の高い技術力とノウハウによってデザインされたディレイ、モジュレーション、ピッチ・エフェクトなどを合計18種類、リバーブを6種類搭載し、アンプ、エフェクト共に非常に強力に仕上がっています。
コントロール類も非常に優れています。昨今のデジタル・アンプにはスマートフォンやタブレットでパラメーターをコントロールすることを前提とし、本体の物理ノブはほとんど省かれてしまうことも少なくありませんが、本機ではアナログのアンプ同様のコントロール類を装備しています。
ゲインやマスターはもちろんのこと、3バンドEQやプレゼンス、チャンネルごとの音量調節ノブなどまで物理ノブが用意されており、直感的かつすばやいコントロールが可能です。またモデリング・アンプの切り替えやエフェクトのON/OFFや調節も本体のコントロールで行うことができるのは嬉しいポイントです。
本体でも十分に細やかな音作りを行うことができますが、無償の専用アプリケーション「Catalyst Edit」(Windows/Mac OS/iOS/Android対応)を用いることで、さらに詳細なエディットを行うことができます。
大きなステージでの演奏にも向いている200Wの「Catalyst CX 200」、小さな箱でのギグから自宅での練習まで対応する60Wの「Catalyst CX 60」、その中間となる100Wの「Catalyst CX 100」の3種類をラインナップしており、用途やニーズに合わせて柔軟なチョイスが可能です。
仕様 | 【共通仕様】 ■コントロール:Boost, Gain, EQ (3 band), Presence, Ch. Volume, Effect×1, Effect×2, Master ■アンプ:12 ■キャビ・モデル:3(DI Outのみ、エディターで選択) ■チャンネル:2 ■プリセット:12 ■バンク:6 ■ブースト/ドライブ:12(各アンプ毎にカスタマイズ/切り替え可能) ■エフェクト:24 【Catalyst CX 200 仕様】 ■出力:200W/100W/0.5W ■スピーカー:2 × 12” ■寸法:478(H) × 694(W) × 260(D) mm ■重量:18.9 kg 【Catalyst CX 100 仕様】 ■出力:100W/50W/0.5W ■スピーカー:1 × 12” ■寸法:478(H) × 564(W) × 260(D) mm ■重量:14.5 kg 【Catalyst CX 60 仕様】 ■出力:60W/30W/0.5W ■スピーカー:1 × 12” ■寸法:444(H) × 505(W) × 260(D) mm ■重量:11.8 kg |
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