メーカー | VOX |
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カテゴリ | モデリングアンプ , 小型ギターアンプ |
発売時期 | 2019年3月 |
価格 | 23,760 円 (税込) ※1 |
VX50 GTVは、オリジナル・アンプの回路や電子部品そのものをモデリングするVOXアンプモデリング技術「VET」と、次世代の超小型真空管「Nutube」を搭載したギターアンプ。リアルな真空管アンプサウンドはもちろん、従来の真空管アンプではなし得なかった軽量設計に加えメンテナンス・フリー、アンプモデリングやエフェクトによる多彩なサウンドメイキングが可能。片手で運べるほど軽量コンパクトながら50Wの大音量を実現、様々な環境に対応するモデルです。
本体コントロールパネルにはPOWER LEVEL, GAIN, VOLUME, 2バンドEQ, エフェクト用ツマミ2系統を装備。アンプモデルはNutubeツマミで切り替えができます。モデル名を見てみると、オリジナルアンプが推測できます。
1960年代クラシックロックで聞くことができる名機「VOX AC30」から、フェンダー系クリーントーン、入手困難なブティック系アンプのクリーン/ドライブ、マーシャル系クランチ/オーバードライブ/ディストーション、メサブギー・レクチファイヤー系ハイゲインサウンドなど、LINEを含め11種類のアンプモデルを用意。サウンドのバリエーションに不自由することはないでしょう。LINEモードによってアコースティックギターの接続にも対応します。
エフェクトはモジュレーション系にコーラス/フランジャー/フェイザー/トレモロ、空間系にアナログ・ディレイ/テープ・エコー/スプリング・リバーブ/ホール・リバーブの8種類を搭載。2系統の同時使用が可能。ディレイはタップテンポに対応しています。自分好みに作り込んだサウンドは、本体に11種類まで保存することが可能。ボタン操作ですぐに呼び出すことができます。
その他、出力を0~50Wの間で連続的に可変させることができるPOWER LEVELツマミ、チューナー機能、夜間のギター演奏にも対応するヘッドフォン端子、外部音楽プレイヤーを本機に繋いでのジャムセッションも可能なAUX IN端子を搭載。自宅演奏からスタジオ練習、ライブハウスでの演奏など様々なシチュエーションで活躍します。
不要な振動を抑える超軽量のABS製密閉ボディに、低音も充実のバスレフ構造を採用。音響特性に優れ小型アンプとは思えないパワーです。本体背面にはキャビネット・シミュレーターを内蔵したライン・アウト端子、USB端子を装備。パソコンに繋ぐとUSBオーディオインターフェイスとしても動作し、本機で作ったサウンドでそのままレコーディングすることができます。またWindows/Mac/iOS/Android対応の専用ソフトウェア「ToneRoom」を使うことで、本体に搭載されないパラメータを操作し、より細かく音作りすることもできるようになっています。
■コントロール:GAIN, TREBLE, BASS, VOLUME, POWER LEVEL, MODULATION, DELAY/REVERB, NUTUBE
■接続端子:INPUT, AUX IN, PHONES, USB
■24bit/44.1kHz
■寸法:354(W)x208(D)x313(H)mm
■重量:4.1kg
出力 | 50W |
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