Rumble LT25は、フェンダーのベース用デジタルアンプ「RUMBLE」シリーズの中でも、価格を抑えたエントリークラスの小型ベースアンプ。2018年に登場した同シリーズの上位モデル「Rumble Studio 40」「Rumble Stage 800」をベースに作られ、Wi-fi機能こそ省略されていますが、上位機種同様の豊富な音色のバリエーションと音質を実現しています。
本機はフェンダーのベースアンプの中でも最小クラスとなるデジタル・モデリング・アンプ。コントロールはGAIN, MASTERと3バンドEQを搭載、音色はクラシックなフェンダーアンプやモダンなベースアンプのサウンドを再現したアンプモデルと、エフェクト（ディストーション／オーバードライブ／コンプレッサー／EQ／タッチワウ／モジュレーション／リバーブ／ディレイ／オクターバー）を組み合わせた30種類のプリセットを用意。さらに20種類が用意された計50種類もの音色は、大きなMODEダイアルを回してプリセットを選択。任意のプリセットを選び5つのツマミで音作りというシンプルな操作系統で、初心者でも簡単に操作できます。
素早くチューニングができるクロマチックチューナーを内臓。AUX IN端子から外部オーディオプレイヤーを繋いで、曲を流しながらジャムセッションにも対応します。USB端子を装備し、オーディオインターフェイスとしても動作。ファームウェアのアップデートにも対応します。
Fender Rumbleシリーズ
| 出力 | 25W |
|---|---|
| 仕様 | ■コントロール：GAIN, BASS, MIDDLE, TREBLE, MASTER, MODE. ボタン(BACK/SAVE/MENU/TAP) ■接続端子：AUX IN, PHONES, USB, フットスイッチ ■スピーカー：8" Bass Speaker ■寸法：41.91(W) x 42.9(H) x 30.4(D) cm ■重量：8.6 Kg |
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