メーカー | Blackstar |
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カテゴリ | コンボアンプ , 小型ギターアンプ |
発売時期 | 2018年3月 |
価格 | 10,800〜 円 (税込) ※1 |
ID:CORE V2シリーズは、小型ながら2基のスピーカーを積載し、スーパーワイドステレオ方式による広がりのあるステレオサウンドを実現したデジタルアンプBlackstar「ID:CORE STEREO」シリーズのアップグレードモデル。新たなエフェクトの追加、サウンドはさらにブラッシュアップされクラス最高峰に、そして無料DAWの付属と、いくつかの機能が追加されています。
ID:CORE 10 V2
まずは今回登場したアップグレードモデル「ID:CORE V2」と、旧モデル「ID:CORE STEREO」シリーズと共通する特徴を紹介しましょう。新旧どちらも
という3つのラインナップであることは共通しています。
次は「ID:CORE10 V2」のコントロールパネルですが、旧モデルから変化はありません。また新旧「10/20/40W」3モデルの間にはコントロールや機能に差はなく、ワッテージと寸法と重量のみに変化があると考えてよいでしょう。
ID:CORE 10 V2のコントロールパネル
ID:COREシリーズでは本体コントロールパネルに搭載されるVOICEツマミの操作によって、6種類のサウンドを切り替えて使用することができます。
これら6種類のサウンドは、Blackstarが特許取得した独自コントロールである「ISF」ツマミでキャラクターを無段階で変化させることができます。左に回し切るとモダンなアメリカン(USA)サウンド、アグレッシブさが抑えられたブリティッシュ(UK)サウンドとなり、2つのサウンドを自分好みのポジションでミックスし、理想的なトーンを生み出します。
またモジュレーション/ディレイ/リバーブと3系統のエフェクトを搭載、デジタルアンプならではの豊富なトーンが得られます。
さらに本体USB端子からパソコンに繋ぎ、無料でダウンロードできる専用ソフトウェア「Blackstar INSIDER」と連携することで、複雑な音作りや好みのエフェクト・セッティングは保存することができる他、レコーディングやリアンピング、DAWソフト上で独自エフェクトやキャビネット・エミュレーションのセッティング編集など、DTM環境に柔軟に対応します。
ID:CORE STEREO 10 V2
ID:CORE V2シリーズではVOICEコントロールがさらに改良され、クリーントーンからハイゲインまでクラス最高のサウンドを実現。
エフェクトセクションでは新たにエンベロープ・フィルター(オートワウ)が加わり、エフェクトの構成は以下のようになりました。
ちなみにリバーブの「REV」ボタンを押し続けることで内蔵チューナーが使用できます。
また今回からPreSonusのDAWソフト「Studio One」のBLACKSTAR EDITIONという特別バージョンが付属され、ID:CORE V2シリーズを導入したその日から、パソコンでの音楽制作が可能となります。
出力 | 10/20/40W |
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仕様 | ■コントロール:VOICE, GAIN, VOLUME, EQ(ISF), EFFECT, EFFECT LEVEL, EFFECTOボタン(MOD/DLY/REV), TAP ■接続端子:INPUT, MP3/LINE INPUT(ミニプラグ), EMU OUT/PHONES(ミニプラグ), USB, ■寸法(10/20/40):340 x 265 x 185 mm / 375 x 292 x 185 mm / 434 x 336 x 185 mm ■重量(10/20/40):3.7kg / 5.2kg / 6.2kg |
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No.10212:椎名 2018年3月31日
前モデルはホワイトノイズが大きくてDAWには使えない代物だったのですが、そこが改善されているのか気になるところです。