メーカー | EVH |
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カテゴリ | ヘッドアンプ |
価格 | 102,375 円 (税込) ※1 |
EVH 5150IIIは、プロ・ギタリストで愛用する人も多数存在する、エディ・ヴァン・ヘイレンが理想とするサウンドを実現したオールチューブのハイゲイン・ヘッドアンプです。クリーン/ディストーション/リードの独立3チャンネルと、トータルバランスは良好。エディ曰く「限界までプッシュして絶叫させた」ような、粘りあるブラウンサウンドを再現することができます。
パネルのカラーがブラック/ホワイトの2つのバリエーションが存在します。
出力 | 100W |
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仕様 | ■3チャンネル仕様 ■コントロール:(gain, low, mid, high, volume)x2, gain, low, mid, high, volume, master resonance ■真空管:12AX7×8本、6L6×4本 ■スピーカー:4, 8, 16 Ω ■エフェクトループ ■ヘッドフォン端子 ■4ボタン・フットスイッチ ■MIDI制御 ■寸法:75,5W×26H×29.3D cm ■重量:25kg |
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EVH 5150 Iconic Series 80W Head
No.2672:フルドライブ 2014年4月29日
【アンプの魅力】
ヴァンへイレンのあの強烈なドライヴサウンドを支える強力なアンプです。ザクザクしながらも太く伸びるこれぞディストーションサウンド。
【サウンド】
クリーン ハムバッカーで試奏
ハムバッカーの甘さを残しつつ、しっかりとキレのあるクリーンですね。
綺麗な音色をしていますので、本当に使えるサウンドです。
ドライヴサウンド ハムバッカーで試奏
思いっきり歪ませてみましょう。
これは良いですね。エッジの効いたリフも気持ち良く、レガートや速弾きもちゃんと追従して来ます。
そして何と言っても そのままアノ音 が出ます(笑)
この5150、他のアンプでは出ない独特な音なんですよね、しかし奇をてらった音では無くちゃんと音楽史に刻めるサウンドを出してくれるんです。
歪みの種類や質は、ギタリストの個性、好み、そしてリスナーに響くかどうか。
ぴったりはまるサウンドを出せるアンプだと思います。
【他のアンプと比較して】
スタンダードなマーシャルJCM2000と比較
マーシャルと毛色が全然違いますね。
要らないものを削ぎ落としたと言えばわかりやすかもしれません。
【機材とのマッチング】
フェイザー&フランジャー必須です(笑)必ず繋げて下さい(笑)
ジェットサウンドや揺らめくギターサウンドも意のままに操れる程相性が良いですね。
そしてびっくりしたのが、価格が安い事です。これはちょっと衝撃的でした。
No.5676:通りすがりのギタリスト 2015年10月15日
ヘッドアンプを二つ所持しています。
Mesa boogie Triple RectifierとこのEVH 5150Ⅲです。
EVHの歪みはとても扱いやすいですね。
ギンギンに歪ませて使うこと前提で作られていますが、
ポップな音楽でも結構マッチするんです。
まあ、持ってる二台のアンプからも考えられるとおり、
ハイゲイン大好きギタリストなのでギンギンに歪ませてます。
3chは非常にノイズが大きいので、何らかの対策をしないとだめです。
余計な機能をつけないからこそ手に入る最高の歪み。
EVHファンではなくても絶対的におすすめできるアンプです。