メーカー | Peavey |
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カテゴリ | ヘッドアンプ |
発売時期 | 2011年 |
価格 | 178,000 円 (税込) ※1 |
Peavey 6505+ は、一斉を風靡したハイゲイン・ヘッドアンプ「5150II」の後継機種「6505」に、レゾナンスと プレゼンスが2チャンネルそれぞれに独立して追加したモデル。ロック/ヘヴィメタル/ハードコアなどクランチから破壊的なハイゲイン・サウンドまでを「再定義」する、PEAVEY の歴史的名機です。
フットスイッチを用いることで RHYTHM (CLEAN) CHANNEL に装備されている CRUNCH スイッチの ON/OFF が可能になり、実質3チャンネルの働きをします。
エドワード・ヴァン・へイレンが設計に関わっています。
出力 | 120W |
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仕様 | ■2チャンネル仕様 ■コントロール:【RHYTHM (CLEAN) CHANNEL】3-BAND PASSIVE EQ、BRIGHT、CRUNCH BOOST 【LEAD CHANNEL】 3-BAND PASSIVE EQ ■エフェクトループ ■フットスイッチ付属 ■プリアンプ真空管:6 x 12AX7 ■パワーアンプ真空管:4 x 6L6GC ■寸法:67.5W x 25H x 29.5D cm ■重量:22kg |
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No.7531:太郎 2016年9月15日
メタル、特にスラッシュ系にはピッタリのアンプ
Megadeth、Machine Head、Exodus、Testametのエンジニアリングでもおなじみのアンディスニープもイチ押しするヘッドです。
特にTS系のオーバードライブを噛ませるとあの音になります。
またオケに馴染みやすいのも特長です。
独立2chのプラスは使い勝手がよいですが、ノーマル6505は歪みに質的には好みでした。
と言ってもほぼ聞き比べないと判らない差ですが…
ノイズが出やすいのでノイズゲートの併用をお勧めします。
ちなみに100ワットのEVH5150IIIはほぼノイズ有りません。
No.10251:ぺぺ 2023年6月1日
私は6505の方を持っていますがカラッと乾いた歪みは本当に弾いていて気持ちいいです。
マーシャルとかORANGEみたいな粘りっこい?音とはまたキャラクターが違いますね。
ノーマルと比べると+の方が少しデジタルな歪みな気がします
クリーンに関しては+の方は使い物になりません。
ノーマルの方は何とか使えるかな?くらい
まあこのアンプ買う人はクリーンなんて考えてませんよね。
ちなみにどちらもノイズかなり多いです笑
ちなみに、前衛機種の5150や5150Ⅱとの違いは
・生産国がUSAから中国へ(一部6505シリーズでもUSA製があるようです)
・内部配線がハンダ付けからPCなんかで使うようなケーブル?に変更されたらしい
私の6505はそのケーブルが原因でショートしたのでハンダ付けにしてもらいました