| メーカー | Diezel |
|---|---|
| カテゴリ | ヘッドアンプ |
| 価格 | 415,800 円 (税込) ※1 |
Diezel を代表するギターヘッドアンプ「HERBERT」のパワー管に最高品質の真空管KT77を搭載し、モダンヘヴィネス・ニューメタル系轟音サウンドを奏でるのに最適なアンプヘッド。コントロール類は「HERBERT」同様スーパークリーン／オーバードライブ／スーパーディストーションの3チャンネル仕様で、初代モデルとの違いは元のモデルよりも一回り大きくなったトランス部分。よりローノイズに・より重低音を増したサウンドとなりました。
Channel 1は澄み切ったブライトなクリーントーン。
Channel 2は表情豊かな歪みオーバードライブ・サウンド。
Channel 3は心臓を貫く重低音を持つヘビーディストーション。
各チャンネルに3バンドEQを搭載。MID CUT コントロール部分では中域カットが可能となっており、「ドンシャリ」サウンドに余裕で対応。マスターボリュームは2つ搭載しており、リズムとリードの切り替え時の音量に差をつけることができます。エフェクトループは3つ（SEND x3, RETURN x3）装備、これによってチャンネル毎にエフェクトを切替えることもできます。
また、上記の機能は全てMIDIによってコントロールが可能、クリーントーン・オーバードライブ・ディストーン・リードトーンのそれぞれに個別にエフェクトを設定するなど考えうる最も複雑なセッティングですら瞬時に呼び出すことができ、ライブ・パフォーマンス／レコーディングにもスムーズに対応することが可能となっています。
| 出力 | 180W |
|---|---|
| 仕様 | ■コントロール： 【クリーン】Volume, Treble, Middle, Bass 【ドライブ／スーパーゲイン】Gain, Volume, Treble, Middle, Bass 【MID CUT】Intensity, Level 【Master】Volume x2, Presence, Deep ■真空管：プリ管 12AX7 x6、パワー管 KT77 x 6 ■MIDIコントロール ■エフェクトループ（シリアル、パラレル、スイッチャブル・シリアル） ■チューナーアウト ■ミュート機能 ■寸法：740W×290D×280H mm ■重量：28 kg |
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Revv Amplification Generator 120 MKIII
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No.2648：フルドライブ 2014年4月13日
【アンプの魅力】
歪みを追求したアンプの最高峰。メタル、コア、ラウド、ハードロック系ギターの魅力ドライヴサウンドを極限まで引き出してくれます。
操作性ですが、つまみが多いですが覚えてしまえば問題無いと思います。
【サウンド】
多chの優位点、毛色の違う歪みを各種スタンバイしておけるのはこの機種最大の魅力です。
歪みの質は非常に高く、シングルコイル、ハムバッカー問わずかなりの深さまで歪んでくれます。
十分な重さ、粘りある歪み、それで且つ音楽的なドライヴサウンドを放ちます。
海外アーティストがこぞって乗り換えたのも頷けるサウンドです。
７弦ギターやダウンチューニングを行う場合も、音の速度は変わらずローエンドの余裕感は頼りになります。
【他のアンプと比較して】
マーシャルJCM2000と比較しました。
価格的にも差がある分、当たり前ですが密度、質共に非常にクオリティが高いです。
【機材とのマッチング】
やはりハムバッカーがポテンシャルを引き出すのに向いていると感じました。
シングルコイルの場合、歪みが深すぎてノイズが乗るのは仕方ない気がします、ですのでノイズゲートを平行して使用すると良いかもしれません。
エフェクトペダルは、出過ぎるローをカットするイコライザー、ソロ時のディレイで完結出来るでしょう。
エフェクトの乗りも良いので、ラック式、ペダルタイプ問わず安心して繋げて下さい。