メーカー | MOOER |
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カテゴリ | 小型アンプヘッド |
発売時期 | 2018年5月 |
価格 | 24,924 円 (税込) ※1 |
Little Tank D15は、ギターのギグバックにすっぽりと入るほどのコンパクトなボディに、25種類のアンプモデル/20種類のキャビネットモデル/20種類のエフェクトを搭載、40種類のプリセットが保存できるなど、1台で多彩なサウンドメイキングとサウンドの呼び出しが可能な小型アンプヘッドです。Bluetooth接続でオーディオ機器と連携しワイヤレススピーカーが可能など、多機能なモデルとなっています。
SMALLEST AMP EVER? – MOOER Little Tank D15
操作方法は、本体に搭載される液晶画面を見ながら、ボタン操作とVALUEツマミでアンプモデル/キャビネット/エフェクトを選択、細かい音作りはツマミのセッティングで行います。好みのサウンドが作れたらSAVEボタンを押してプリセットを保存(40種類まで保存可能)、A/B/C/Dボタンを使えば好みのサウンド4つを即座に呼び出すことができるようになっています。
続いて搭載されているアンプモデル、キャビネット、エフェクトを見ていきましょう。
クリーントーン/クランチ/ハイゲインと、歴史的名機と呼ばれるアンプのサウンドをモデリングしている他、MOOER独自のアンプモデルを4種類搭載。パワーアンプは15Wとなっています。
エフェクトはモジュレーション9種類、ディレイ5種類、リバーブ6種類を収録しています。
モジュレーション
ディレイ
リバーブ
いずれも基本的なサウンドはほぼ網羅していると言えるでしょう。歪みはアンプモデルで音作りをするわけですから、実質「Little Tank D15」1台でアンプモデルを搭載したマルチエフェクターのように音作りを完結させてしまうことが可能となっています。
キャビネットスピーカーに直接繋ぐこともできますが、本機にはキャビネットモデルも搭載しているため、レコーディング機器に直接ラインアウトしても良いでしょう。小型軽量のため、とにかく場所を取らずに自宅でのギター演奏やレコーディングに対応できるというのは、本機の大きなメリットと言えます。
出力 | 15W |
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仕様 | ■コントロール:GAIN, TREBLE, MID, BASS, MASTER, VALUE, ボタン(PLAY/A/B/C/D/TUNER/SAVE/AMP/CAB/MOD/DLY/REV) ■接続端子:AUX IN, HEADPHONES(ミニプラグ), SEND, RETURN, SPEAKER OUT ■電源:18Vアダプター(センターマイナス)、電池非対応 ■消費電流:1200 mA ■寸法:186 x 96.5 x 75.8 mm ■重量:670g |
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