Mesa Boogie Triple Rectifierモダンハイゲイン・アンプヘッドの代表格

Mesa Boogie Triple Rectifier
メーカー
カテゴリ ヘッドアンプ
価格 246,500 (税込) ※1

Triple Rectifierは、パワー管を6本搭載、クリーントーン/歪み/リードトーンと3チャンネル仕様で、他の追従を許さない圧倒的なハイゲイン・ディストーションが最大の魅力のヘッドアンプです。Mesa/Boogie RECTIFIERがアンプ市場に登場したことによりギターシーンは大きく変わりました。モダンハイゲイン・アンプヘッドの代表格であり、現在でも非常に大きな影響力を持つアンプです。

3チャンネルそれぞれにGAIN/MASTER/PRESENCE/3バンドEQのツマミ、2,3チャンネルにはサウンドのキャラクターをRaw/Vintage/Modernの3つから切り替えるスイッチを搭載。ギターソロ専用のSoloツマミはフットスイッチでのON/OFFに対応し、クリーントーン/クランチ/リード/ソロと完全に個別に音作りが可能です。
どんなに歪ませても音圧を損なうことなくクリアな音像、コード感がつぶれることもなくそれでいてヘヴィな重低音。オルタナティブ・パンク・ヘヴィメタルなど、ラウドミュージックのギターに欠かせない轟音を「Triple Rectifier」を使うことで手に入れることができます。

新機能のMulti-Wattは、チャンネル毎に50/150Wの出力切り替えが可能となり、 RECTIFIER TRACKINGにより整流部もダイオード駆動と真空管駆動が選択可能となりました。また、新設計のフットスイッチではリアパネルのTUNER OUTを足元で操作する事も可能になり、 今まで以上に『使える』即戦力となりました。

出力 50W、150W
仕様 ■3チャンネル仕様(8モード)
■真空管:パワー管6L6x6本、プリ管12AX7 x 5本
■フットスイッチ(Ch1, Ch2, Ch3, Mute, Loop, Solo)
■エフェクトループ
■寸法:650W×245H×255D mm
■重量:22kg

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製品レビュー

(評価:29人, 平均値:3.52)
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  1. No.25:通りすがりのギタリスト 2012年4月13日

    ヘヴィ・ラウドなサウンドを出したくて、当時聞いていたミクスチャー系のバンドのギタリストがこのアンプをよく使用していたので購入しました。

    とにかく音がラウドでヘヴィです。
    星5つ。
    METAL好きな人は絶対好きだと思います。
    ギンギンに歪ませても音が潰れることがなく、音圧が凄い。
    まさに轟音といった感じ。

    フットスイッチによって3チャンネル+ブースターの、計4チャンネルを操作できるので、クリーン、クランチ、ディストーション、さらにブーストと…
    エフェクター要らず。

    値段は相当高いですが、かなりお気に入りです。
    キャビネットも同社の鉄板入りのやつを購入検討中。

    6
    2
  2. No.2677:フルドライブ 2014年4月29日

    【アンプの魅力】
    Mesa Boogie Triple Rectifier 150Wの Mesa 最強アンプです。作りも非常にしっかりしていて耐久性が高く、現場で安心して使えるアンプだと思います。

    【サウンド】
    クリーンサウンド ハムバッカー搭載ギターで試奏
    クリーントーンでも非常にパンチがあり、各弦の分離も良く太くしっかりしたサウンドです。温かい音では無く 冷たく深い そんなイメージですね。
    音の深さは150Wだからでしょうか?懐の深さがとても心強いですね。

    ドライヴサウンド ハムバッカー搭載ギターで試奏
    歪みの深さはものすごい所まで歪みます。
    この音圧はすごいですね、、、キャビネット、スピーカーがしっかりしていないと鳴らしきれないと思います。
    ダウンチューニング、多弦ギターでも音がたるむ事無くしっかりとしたサウンドです。
    このアンプを使用して押さえ気味の音はもったいな過ぎますね、、(決して音が大きい事とイコールではありませんよ!右手でしっかり鳴らす事が大事だと言う事です)

    ドラム、ヴォーカルの戦闘力が低いと余裕で勝ってしまいますので【本物のメンバー】とバンドを組んで下さい(笑)  
    そして自身も精進しないと、良いアンプ持ってるのに、、、ってなりますのでハードルは高いですね。
    それくらい信頼出来るアンプです、本当に良い音しますよ。

    【他のアンプと比較して】
    スタンダードなマーシャルJCM2000と同じ音量に合わせ比べてみました。
    同じギター、同じシールドで試しましたが、きめ細かな歪みとサウンドの重さは圧倒的にMESAに軍配が上がりました。

    【機材とのマッチング】
    良いギター、良いシールド、そしてこのMesa Boogie Triple Rectifier、、完成しますね。
    キャビネットですが、鉄板入りの純正を強くお勧めします。
    他のキャビにも繋ぎましたが圧倒的に存在感が増します。これは「絶対」だと思って下さい。

    7
    7
  3. No.3303:通りすがりのギタリスト 2015年3月29日

    化物です。
    こいつに出せないサウンドはないですね。

    3
    1

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