メーカー | Paul Reed Smith |
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カテゴリ | ヘッドアンプ |
発売時期 | 2014年3月 |
価格 | 468,500 円 (税込) ※1 |
PRS(ポール・リード・スミス)のHXDA 30/50は60年代後半に作られたヴィンテージアンプのトーンを再現したアンプヘッドです。本機にはHX/DAスイッチという独自のコントロールが搭載されており、多彩な音作りが可能となっています。
本機は内部ブリッジタイプの2ch仕様であり、プリ管に12AX、パワー管にEL34を採用。定格出力は30W(HXDA 50は50W)となっています。EL34はマーシャルアンプに使われる真空管で、本機のサウンドもブリティッシュテイストに仕上がっています。
フロントパネルにはHXDA Gain、Bass Gain、Treble、Mid、Bass、Presence、Master Volumeといったツマミに加え、3つのHXDAスイッチが用意されています。上述にもあるように、本機はブリティッシュなサウンドを持ちますが、HXDA関連のコントロールを調整することで、アメリカンなサウンドに仕上げることも可能です。
プレミアムセレクトの真空管、ハイエンドオーディオ機器に搭載されるCineMag社の出力トランスなど、高品位な部品によって作られているモデルです。60年代から70年代のヒットソングで聴ける「あの音」を追求している方は、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
出力 | 30W / 50W |
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仕様 | ■HXDA 30 定格出力:30W 真空管:12AX7, EL34 ■HXDA 50 定格出力:50W 真空管:12AX7, EL34 |
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