メーカー | VOX |
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カテゴリ | 小型ギターアンプ |
発売時期 | 2017年7月 |
価格 | 21,580 円 (税込) ※1 |
Adio Air GTは、電池駆動に対応、持ち運びが便利なコンパクトサイズのボディに11種類のアンプモデリングを搭載し、自宅リビングのインテリアにも溶け込むスタイリッシュなデザインのコンボアンプ。ギターアンプとしての機能だけでなく、リスニング用Bluetoothスピーカーとしても動作する、現代仕様の多機能モデリングアンプ&オーディオスピーカーとなっています。
まずはギターアンプとしての性能を見ていきましょう。
本機ではVOXがこれまで培ってきたモデリングアンプ技術「VET(Virtual Element Technology)」による11種類のアンプモデリングを搭載、本体コントロールパネルのMODEスイッチで以下の11種類から好みのサウンドを選択することができます。
VOXの伝統的なギターアンプのトーンを基本に、クリーントーン/クランチ/オーバードライブ/ディストーションと幅広いサウンドを用意。VOX伝統のAC30から高級ブティック系アンプのサウンド、テキサス風サウンド、マーシャル系、ヘヴィメタルにも対応できるDUAL RECTIFIER系ハイゲインと、ロックギターに必要なサウンドのほとんど全てを網羅しています。
しっかりとした音作りに対応できる3バンドEQを搭載する他、2系統のエフェクト(FX1, FX2)を装備。FX1はモジュレーション系(コーラス/フランジャー/フェイザー/トレモロ)、FX2は空間系(アナログディレイ/ワイドディレイ/スプリングリバーブ/ホールリバーブ)となっており、アンプモデルと合わせて多彩なサウンドメイキングが本機1台で可能となっています。さらにパソコンとUSB接続し、専用ソフトウェア「Tone Room」を使うことでアンプモデルは23種類、エフェクトは19種類を使うことが可能になります。
その他
と、充実した機能を装備。ギターアンプとしてのクオリティも申し分ない仕上がりです。
一方でオーディオスピーカーとしてのクオリティも非常に高いのが本機の大きな魅力です。コンパクトな本体ながら3インチ・スピーカーを2基搭載したステレオスピーカー仕様、本体のWIDEボタンをONにすることでVOX独自のバーチャル・サラウンド技術「Acoustage」が発動し、音場が左右に広がりスケールの大きいサウンドに変化します。
もちろんBLUETOOTH対応なので、ワイヤレスでの音楽再生が可能。AUX端子とBLUETOOTH接続が両方同時に使えます。片手で持ち運びできる軽量2.9 kgながら、50Wの大音量というのもポイントの一つです(電池駆動時は5W)。
自宅やスタジオでのギター演奏はもちろん、小規模ライブ、カフェなど飲食店でのBGM用と、多目的に
出力 | 50W |
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仕様 | ■コントロール:MODE, GAIN, TREBLE, MIDDLE, BASS, VOLUME, FX1, FX2, INSTRUMENTAL, AUDIO, 電源, BANKボタン, 1〜4ボタン, TAPボタン, WIDEボタン, BLUETOOTHボタン ■接続端子:INPUT, PHONES(ステレオミニ), AUX IN, USB ■スピーカー:3インチ(8Ω) ×2 ■電源:DC19Vアダプター、単三電池 x8本 ■寸法:360(W)× 165(D)× 163(H)mm ■重量:2.9 kg |
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No.10247:ジジイ 2023年2月9日
部屋で練習するには、最適です。
音を大きくしても、耳がいたいような、うるさいかんじは、なくて、いいかんじです。
スピーカーもしても、けっこういいおとが、します。おんがくに、合わせて弾く時なと、たのしめます。