メーカー | Two Notes |
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カテゴリ | ベース用アンプ , ペダル型ギターアンプ |
発売時期 | 2023年2月 |
価格 | 65,780 円 (税込) ※1 |
ReVolt Bassは、オール・アナログ回路と12AX7管を搭載した、ナチュラルでチューブ・ライクなサウンドが特徴の3チャンネル・プリアンプです。アイコニックな3種類のアンプから着想を得た各チャンネルや優秀なキャビネット・シミュレーションは、幅広いサウンド、プレイスタイルに対応します。
12AX7管をプリアンプに搭載しており、オール・アナログ・パス仕様となっているため、DI出力からでも暖かでリアルなサウンドが得られます。
Ampeg SVT-810Eキャビネットを再現したON/OFF切り替え可能なアナログ・キャビネット・シミュレーションの搭載により、ミキサーやPAへの送信、FRFRキャビネットなどの機器、ひいてはあらゆる演奏のシチュエーションに対応しうる一台です。
キャラクターの違う3種類のチャンネルを搭載しており、フットスイッチで切り替えることにより曲やスタイルに応じて簡単にサウンドを変化させることができます。
チャンネル1(Classic Clean)は、アイコニックなベース・アンプであるAmpeg SVT ‘76にインスパイアされたトーンです。全周波数帯域をカバーし、パワーのある低域、迫力に溢れた中域、滑らかな高音域が特徴のチャンネルです。
チャンネル2(Vintage Dirt)はMarshall社製の1992 JMP Super Bass Mark IIをベースにしています。ヴィンテージ・テイスト豊かな、荒く存在感のあるサウンドです。
チャンネル3(Modern Drive)は実機のアンプをモチーフとしておらず、Two Notesオリジナルのトーンです。ドライ信号とウェット信号のミックスが可能で、歪ませつつも芯のあるサウンドを作りたい場合などにはぴったりのチャンネルです。
これらのチャンネルはそれぞれ独立したゲイン/ボリューム・コントロールを装備しています。チャンネル1には独立した2バンドEQ、チャンネル2、3は共通の3バンドEQを装備しており、柔軟なトーン・シェイピングが可能です。
エフェクト・ボードのシグナル・チェーンに直列で組み込むのはもちろんのこと、4ケーブル・メソッドやMIDI IN/OUTにも対応しており、コンパクトなサイズも相まって手持ちのリグに簡単に組み込むことができます。
スピーカー/マイク・シミュレーター「Wall of Sound」のライフタイム・ライセンスが付属し、バーチャル・キャビネットやマイクの種類、位置を編集してさらに細やかなサウンド・メイクを行うことができます。また、AmpegやDacid Eden、Hartkeなどの代表的なキャビネットにインスパイアされた10種類のDynIRが付属しており、DTMにも活躍しうる一台です。
仕様 | ■コントロール:GAIN, VOLUME, EQ, DRY/WET, 4-CABLE METHOD toggle switch, CAB SIM toggle switch, GND/LFT swtich ■電源アダプター:DC端子2.1mm、センター・マイナス 入力電圧:12V DC ■消費電力:約6W ■消費電流:600mA ■真空管:PSVANE ECC83 ■接続端子 ・入力 インピーダンス:1MΩ ・センド 最大出力レベル:+11dBu インピーダンス:300Ω ・リターン 最大入力レベル:+11dBu インピーダンス:1MΩ アンバッファード、アクティブ時は出力に直接接続 ・出力 最大出力レベル:+11dBu インピーダンス:300Ω ・DI出力 インピーダンス:600Ω(バランス)、300Ω(アンバランス) 最大出力レベル:+11dBu 48Vファンタム電源対応 ・ヘッドホン インピーダンス:39Ω ・AUX IN インピーダンス:10kΩ ■寸法:192W × 117D × 70H mm(端子・ノブ含む) ■重量:830 g |
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