| メーカー | Mesa Boogie |
|---|---|
| カテゴリ | ヘッドアンプ |
| 価格 | 246,240 円 (税込) ※1 |
デュアル・レクチファイヤー ソロ100Wヘッドは、6L6GCパワー・チューブを4本搭載し、クリーントーンから他の追随を許さないハイゲイン・ディストーションまで、余裕の100Wチューブ・パワーでドライブさせます。非常にキメ細かなサウンドメイキングが行えるプリアンプ部は、3つの完全独立チャンネルを持ち、それぞれがサウンド・モードを選べます。
チャンネル1にはクリーンとプッシュドの2モード、チャンネル2と3にはロゥ/ヴィンテージ/モダンの3モードが装備されています。
さらにチャンネル毎のゲイン/マスター加え、トータルの音量とリード時に有効なソロレベルの設定が可能、フットスイッチで切り替え可能によりライブ時に最良のパフォーマンスを提供します。
他にもセンド・レベルとループ・マスターを備え、あらゆるエフェクターに対応可能なエフェクト・ループ、最大出力での音質を切り替えるPOWER SWITCH、整流部を切り替えるRECTIFIER、更にパワー管をEL34に換えニュアンスを変えるためのバイアス・切替スイッチなどなど、最新のテクノロジーを満載し、オルタナティブ・パンク・メタルを中心に広く音楽シーンに欠かせない存在となってます。
[tubepress mode=”tag” tagValue=”Mesa Boogie Dual Rectifier”]
| 出力 | 50W/100W |
|---|---|
| 仕様 | ■3チャンネル仕様 ■コントロール：Gain, Bass, Mid, Treble, Presence, Master それぞれ3つずつ搭載 ■真空管；12AX7 x 5本（プリアンプ）、5U4G x 2（レクチファイアー）、6L6 x 4（パワーアンプ） ■エフェクトループ ■バイアス選択：6L6 / EL34 ■寸法：650W×245H×255D mm ■重量：20kg |
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Mesa Boogie Triple Crown TC-100
Mesa Boogie MARK V TWENTY-FIVE
Mesa Boogie Dual Rectifier Recto-Verb Twenty-Five
(評価683人, 平均値:3.61) (評価648人, 平均値:3.49) (評価513人, 平均値:3.56) (評価490人, 平均値:3.53) (評価417人, 平均値:3.51) (評価389人, 平均値:3.71) (評価362人, 平均値:3.59) (評価317人, 平均値:3.50) (評価307人, 平均値:3.50) (評価302人, 平均値:3.62)
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No.2649：フルドライブ 2014年4月13日
【アンプの魅力】
重厚な作りで耐久性が高く、現場で安心して使えるアンプだと思います。
使用ミュージシャンも多く、特にラウド系、コア系のギタリストは一度試して欲しいアンプです。
【サウンド】
クリーンサウンド ハムバッカー搭載ギターで試奏
切り裂く様なクリーントーンで、コード弾き時の各弦の分離も良く、太くしっかりしたサウンドです。
4、5、6弦のアルペジオが特に太く甘いので、好きな方はずっと弾いていられるアンプです。
ドライヴサウンド ハムバッカー搭載ギターで試奏
極限まできめ細かな歪みです。歪みの深さはメタルレベルまで問題無く歪みますし、その状態でのダウンピッキングのパワーコードは深く、速く、そして重い。
ダウンチューニングでも音がたるむ事無くしっかりとしたサウンドです。
逆にクランチレベルの歪みは、中途半端な印象ですので思いっきり歪ませて爆音でかき鳴らすのが一番得意だと思います。
【他のアンプと比較して】
スタンダードなマーシャルJCM2000と同じ音量に合わせ比べてみました。
同じギター、同じシールドで試しましたが、きめ細かな歪みとサウンドの重さは圧倒的にMESAに軍配が上がりました。
【機材とのマッチング】
コーラス＆ディレイを繋いでみました。
薄くコーラスを掛け、ソロ時にディレイをオン。
何処までも飛んで行く様なリードトーンを弾き出します。
オクターブ奏法のどっしりとした安定感はこの機種特有の おいしい 部分を表しています。