メーカー | Fender |
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カテゴリ | 小型ギターアンプ |
発売時期 | 2013年 |
価格 | 181,818 円 (税込) ※1 |
68 Custom Princeton Reverbは、人気の高かったフェンダーの練習用アンプ「Princeton Reverb」の中でも、1968年のシルバーフェイス期に作られた通常「銀パネ」Princeton Reverbを現代に甦らせた、’68 Customシリーズの小型ギターアンプ。回路の仕様変更など多くの改良が施されたモデルとなっています。
本機は10インチCelestion TEN30“スピーカー1発搭載、「Deluxe Reverb」「Twin Reverb」「Vibrolux Reverb」と続く並み居る「’68 Customシリーズ」の中でも最も小型でシンプルかつ小出力ですが、小規模ライブハウスでも通用する十分な音量を持ち、Volumeツマミを上げていくと得られる真空管アンプならではの豊かなドライブサウンド/澄み切ったクリーントーン、スプリングリバーブ/トレモロと、本格的な真空管構成とスピーカーによって王道フェンダーアンプのサウンドが得られます。
■コントロール:Volume , Treble , Bass , Reverb , Speed , Intensity
■スピーカー:Celestion TEN30 10×1
■真空管:【プリ管】12AX7×3、12AT7×1【パワー管】6V6×2【整流管】5AR4×1
■付属:フットスイッチ
■寸法:50.5W×40.6H×13Dcm
■重量:15.7kg
68 Custom Princeton Reverb:リアパネル
1965年のブラックフェイス期のPrinceton Reverbを復刻した「Fender 65 Princeton Reverb」も存在します。こちらはJensen製スピーカーが搭載され、本機とはまた違ったサウンドが楽しめます。
《今振り返る》Fenderアンプの系譜
出力 | 12W |
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No.10256:気分的ショッパー 2024年4月19日
発売当時は10万円を切っていたんですね
当初から倍ちかくの値段で購入したことになります
良いものは早めに買っといた方が良さそうです
出力12W
自宅演奏には十分、というか音でかいです
防音設備があってもVOLUMEは4くらいが限度かなって感じ
防音がなければ自宅で鳴らすのはマンションなら無理でしょう
期待していたサウンドは、あまり倍音がない印象
サウンドはもちろん良いのですが
60’s タイプのストラトで演奏すると、
相性が良いのかなと思ったんですが思ったより重たい印象で期待はずれでした
相性が良かったのはセミアコ、アッシュボディのギター、メイプル指板のギター
これはさすがのベルトーンで大満足
リバーブとトレモロもいい感じ
月並みですがプロセッサーなど近年の機材と比べても実機のアンプはタッチ感が全然違う
ギターをちゃんと弾くって考えるとやっぱり買って良かったです