Fender Hot Rod Deville III 212
114,000 円 ※1
出力:60W
デビルは繊細かつダイナミックなクリーントーンからゲイン幅の広いドライブサウンドまで、シングルコイル/ハムバッカーどちらのギターにも対応できる、ライブパフォーマンス時に威力を発揮するパワフルなコンボアンプです。3チャンネル仕様・チューブ・プリアンプとペアでマッチングを取った グルーブ・チューブ6L6使用による60W・チューブ・パワー・アンプという組み合わせによって、イマジネーション溢れるスタイルを持つギタリストたちが真っ先にチョイスするアンプになるでしょう。
マスターVolポットのカーブが緩やかに上がる仕様に変更になった為、 音量のコントロールがよりし易くなりました。
■コントロール:Bright スイッチ、Normal Volume、More Drive スイッチ、Drive、Treble、Bass、 Middle、Channel スイッチ、Master、Reverb、Presence
■リバーブ・エフェクト搭載
■真空管; 3 x 12AX7(Pre), 2 x 6L6(Power)
■スピーカー:Celestion G12P-80 12インチ×2
■2ボタンフットスイッチ
■寸法:61.6W×53.3H×27.3Dcm
■重量:24.3kg
「Fender Hot Rod Deville III 212」に関連するレビュー・コメント
Fender Hot Rod Deville III 212
No.2907:フルドライブ 2014年7月10日
【アンプの魅力】
フェンダー社のコンボアンプです。サイズはJC-120等と比べ一回り小さいです。持ち運びの利便性、セッティングも容易いので取り回しの良い印象ですね。
【サウンド】
クリーン シングルコイルで試奏
フェンダートーンはしっかり継承されています。
適度な甘さとはっきりと見えるパンチのあるクリーントーンですね。
ドライヴサウンド シングルコイルで試奏
ロックサウンドの似合うフェンダーの王道ドライヴです。
アンプの歪みそのままでも良し、好きな歪み系を足しても良し。好みのサウンドへ近づけて下さい。
ペンタトニックスケール、チョーキングを多用するブルース系のギタリストはとても好印象なアンプだと思います。
【機材とのマッチング】
シングルコイルとの相性が非常に良いです。
ストラト以外にテレキャスターでも試しましたがキレのあるカッティングも合いますし、フロントの甘いトーンも忠実に再現してくれます。
ゴリゴリ歪ませるには向いていませんが、ニュアンスで勝負するギタリストに是非試して欲しいアンプですね!
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