2010年にエリック・クラプトンから依頼を受けてフェンダーが制作したフェンダー史上初のシグネイチャーアンプ、ツイード '57 Twin-Amp をリメイクしたコンボアンプです。1950年代後期オリジナルのツイード Twin-Amp の温かみのある倍音・繊細かつ豊潤なトーン・レスポンスを継承しながら、安定した性能を付加した最上位機種のアンプです。
エリック・クラプトンが実際に使っていた「1957 Fender Twin Amp - Model 5E8A」の回路を基に、50年代のチューブバイアスド・トレモロ・サーキット/後世のFender トレモロ回路より強いパルスの装備/スピーカー出力の切換えが可能なパワー・アッテネータ/片方のスピーカーをオフにしてさらに出力を下げることができる機能など、ステージやスタジオで安定したセッティングを求める彼のリクエストに応えています。
また、キャビネットにはラッカー・ツイードで明るい色合いのパイン材を使用、シンプルな1チャンネル仕様。トップクオリティの真空管やスピーカーが使用されています。
サウンドはクリーントーンからクランチ程度、非常に上質・上品な、まさに「クラプトンのギター・トーン」を感じることができるモデルです。
出力 | 40W |
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仕様 | ■コントロール:ボリューム、トレブル、ベース、スピード、インテンシティ、プレゼンス、アウトプット ■真空管:12AX7×4(プリアンプ)、6L6GE×2(パワーアンプ)、5U4GB(整流管) ■スピーカー: Special Design Weber Speakers 12インチ ×2 ■トレモロ ■寸法:662mm(幅)×216mm(奥行)×521mm(高さ) ■重量:24kg |
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