メーカー | Marshall |
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カテゴリ | ヘッドアンプ , モデリングアンプ |
価格 | 82,000 円 (税込) ※1 |
JMD50は、プリアンプはデジタル・アンプ、パワーアンプに真空管 EL34 を2基搭載したマーシャルのヘッドアンプ。マーシャルの歴史的なアンプから16種類に及ぶサウンド(1959、JCM800-2203、DSL100、JVM410H、JMP-1...etc)をデジタル回路でモデリング、それらのサウンドを真空管で出力するという、一般的な「モデリング」アンプとは一線を画するモデルです。
クリーントーンからオーバードライブ、リードトーンまでの幅広い音作りが可能な4チャンネル仕様、さらに各セクション毎に4つのプリアンプを搭載(これで16種類)。
エフェクトも10種類と充実しており、マーシャルの現在/過去のアンプとエフェクト・ペダルのテクノロジーが詰め込まれています。
付属フットスイッチではタップ・テンポ、FXループ、フロント・パネルのスイッチをコントロール可能。好みのセッティングを7つまで保存可能です。
さらに外部MIDI機器によって128通りまでセーブできるなど、計り知れない多様性・無限の音色づくりを実現しました。
デジタル回路はスウェーデンのIT企業 Softube社 との共同開発です。
出力 | 50W |
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仕様 | ■4チャンネル仕様(Clean、Crunch、Overdrive、Lead) ■エフェクト:4種類のディレイ(アナログ/テープ//ハイファイ/マルチディレイ)、リバーブ、ノイズ・ゲート、コーラス、トレモロ、他 ■真空管:パワー管 EL34×2 ■入力インピーダンス:1MΩ ■寸法:50×310×220 mm ■重量:15.7kg |
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No.2661:フルドライブ 2014年4月21日
【アンプの魅力】
デジタルとアナログの融合。新しい時代のマーシャル、過去の時代を作って来たマーシャルサウンドを呼び出す事が出来ます。
そして価格も安い。これは大きなアドバンテージです。
【サウンド】
クリーン シングルコイルで試奏
変に出過ぎる帯域も無く、素直なクリーンです。
少し線が細いのでコンプで叩いてやると良いかもしれません。
ドライヴサウンド ハムバッカーで試奏
歪みが過去のマーシャルを呼び出せるので、かなり振り幅がありますね。
1台でかなりの種類の歪みをまかなえます。
エフェクトも付いてますので音楽スタジオにあれば良いなと思う、何でもできちゃうアンプですね。
初心者、サウンドがわからない人に、たくさんの種類の歪みを提案出来ます。
新時代のデジタルマーシャル、初心者から上級者まで、さすがの対応力ですね。
【機材とのマッチング】
全体的に線が細いので、しっかりとしたシールド、ギター自体を用意して欲しいですね。
エフェクトは付いているので、必要なものだけを繋げば良いと思います。
フットスイッチもありますので、切り替え等はスムーズに行えます。