メーカー | Fender |
---|---|
カテゴリ | コンボアンプ |
発売時期 | 2013年 |
価格 | 172,800 円 (税込) ※1 |
68 Custom Deluxe Reverbは、1968年シルバーフェイス期に作られたDeluxe Reverb(通称デラリバ)を復刻させたVintage Modifiedシリーズのコンボアンプ。単なる復刻でなく、オリジナルDeluxe Reverbの回路を改良したモデルとなっています。
フェンダー究極のコンボアンプ59 BASSMANに近いホットなトーンが得られる「CUSTOMチャンネル」、オリジナル・シルバーフェイスDeluxe Reverbのクリーントーンを再現した「VINTAGEチャンネル」と、異なるサウンドキャラクターが楽しめる2インプットを用意。どちらのチャンネルにもリバーブの使用が可能となっています。オリジナルではJensen製スピーカーを搭載していますが、本機ではCelestion G12V-70を採用。ブリティッシュ系のサウンドに生まれ変わっています。
同時期に登場したVintage Modifiedシリーズの銀パネ・ツインリバーブ「’68 Custom Twin Reverb」とスピーカーは同じ、ほぼ同様の真空管構成で、出力(85Wに対して本機は22W)や寸法/重量に大きく差があり、ツインリバーブが本格的なライブパフォーマンスを前提にしているのに対して、本機は自宅やスタジオリハーサル、小規模のクラブギグでの使用に適した持ち運びに便利なモデルとなっているところに違いがあります。
《今振り返る》Fenderアンプの系譜
68 Custom Deluxe Reverb:リアパネル
■コントロール:【CUSTOM】VOLUME, TREBLE, BASS【VINTAGE】BRIGHTスイッチ、VOLUME, TREBLE, BASS, REVERB, SPEED, INTENSITY
■スピーカー:12インチ Celestion G12V-70 ×1基
■真空管:12AX7 ×4、12AT7 ×2、6V6 ×2、5AR4 ×1
■付属:フットスイッチ
■寸法:622W × 445H × 240D mm
■重量:19kg
出力 | 22W |
---|
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
Fender USA TONE MASTER 59 BASSMAN
Fender Tone Master Princeton Reverb