メーカー | Diezel |
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カテゴリ | ヘッドアンプ |
価格 | ※生産終了の可能性がある商品です |
1994年に登場した「VH4」は、完全独立4チャンネル(澄み切ったクリーン、クランチ、ディストーション、ソロ向けのハイゲイン)、分厚く暴力的な重低音と歪みが特徴の、Diezelの出発点とも言える機能多彩な100W大出力のアンプヘッドです。メタリカのジェイムズ・ヘットフィールド (Vo/Gt) の使用によって世界的に有名になり、ヘヴィメタルはもちろんパンク/ハードコア、ポップスやロックなどジャンルを超えて様々なギタリストに支持され、ハイゲイン・アンプヘッドの代表格の一つとなっています。
4チャンネルはそれぞれクリーントーン/クランチ/メガディストーション/さらにハイゲインという音作りに対応、カラッとしたドライな歪みサウンドが特徴的です。
各チャンネルにGAIN/VOLUME/3バンドEQのツマミを搭載。マスターセクションにはマスターボリュームに加えてプレゼンス、パラレルループミックスを装備。DEEPツマミはVH4の持つ低音再生能力をフルに生かすことができる低域コントロールとなっています。
またMIDIコントロールによって、各チャンネルのFXループやシリアル/パラレルループ等を制御することができます。
出力 | 100W |
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仕様 | ■4チャンネル仕様 ■チューナーアウト ■ミュート機能 ■MIDIコントロール ■エフェクトループ ■Brightスイッチ ■真空管:パワー管6550x4、6L6x4 またはEL34x4 ■寸法:740 x 290 x 285mm ■重量:18Kg |
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No.2671:フルドライブ 2014年4月29日
【アンプの魅力】
なんと独立4chの Diezel 最強アンプです。
ラウド系の有名ミュージシャンの使用も多く、信頼されている事がわかります。
操作性ですが、つまみがとても多いです、しっかり覚えましょう!
【サウンド】
クリーン ハムバッカーで試奏
この系統のアンプの中でもかなりしっかりと作り込まれていますね、ここまで澄み切ったクリーンが出るとは思いませんでした。相当使えますね。
ドライヴサウンド ハムバッカーで試奏
音の速度、密度、サスティーン、3拍子揃ってますね。
文句無しです(笑)
全開ドライブサウンドハムバッカーで試奏
もう、、気持ちよすぎますね(笑)
綺麗に歪んでます、本当にローからハイエンドまで均一に歪んでくれます。
さらに言うと、ギターのポテンシャルをしっかり出せると言う事。
良いギターの良い音域を残したまま(そこはしっかり出してくれます)変に出過ぎる帯域も無くまさにディストーションサウンドです。
【他のアンプと比較して】
スタンダードなマーシャルJCM2000と比較
うーん、、この差は申し訳ありませんが埋めれそうにありません(笑)
深い歪みのサウンドに関しては間違いなくトップクラスですね。
【機材とのマッチング】
4chですので本当に必要なものだけ繋いで下さい。
ノイズも皆無ですし、ギターのメンテナンスをしっかり行い(特に電装系)100%の状態でインプットして欲しいアンプですね。