Bluetooth機能を搭載したギターアンプ/スピーカー7選2016年2月9日

Bluetoothによってワイヤレスで楽しめるギターアンプ/スピーカー

Bluetooth機能を搭載したスピーカーの登場によってケーブルを繋ぐ必要がなくなり、パソコンやスマホ内の音楽ライブラリの楽曲をワイヤレスでリスニングできるようになりました。最近ではギターアンプ・メーカーからBluetooth機能を搭載したギターアンプが登場するようになり、iTunesなどの楽曲をワイヤレスでギターアンプから鳴らして、それにあわせてアンプに繋いだギターとジャムセッションする、といったことが簡単にできるようになっています。

Bluetooth対応のスピーカーは数多く存在しますが、ここではギタリストやベーシストに最適な「Bluetooth対応のギターアンプ/スピーカー」を紹介していきます!

Line6「AMPLIFi」シリーズ

2014年に初登場したLine6のギターアンプ「AMPLIFi」シリーズは、iOSアプリを利用してアンプモデリング/エフェクトをコントロール(=音作り)、Bluetoothスピーカーとしてオーディオリスニングという2つが同時にできる、「(アンプモデリングやエフェクターを搭載した)ギターアンプとしてもBluetoothスピーカーとしても利用できる」という画期的なギターアンプです。

アンプは70種以上、エフェクトは100種以上と、モデリングアンプとしても十分な機能。PODを生み出したLine6ですから、アンプやエフェクトのクオリティもバッチリです。またAMPLIFiにはスピーカーが5つ搭載されており、リスニング用スピーカー/ギターアンプどちらの用途でも臨場感のあるステレオサウンドが楽しめます。
150Wの「AMPLIFi 150」、75Wの「AMPLIFi 75」、そして2016年にはランチボックス・サイズの30W「AMPLIFi 30」と、計3モデルがラインナップしています。
Line6 AMPLIFiシリーズ

【レビュー】LINE6 AMPLIFi 75(ギターアンプ)/AMPLIFi FX100(マルチエフェクター) – エレキギター博士

FENDER Mustang GTシリーズ

FENDER Mustang GT

2017年5月に登場した、フェンダーの人気モデリングアンプ「Mustang」シリーズの最新作。ヴィンテージフェンダー系からモダンハイゲインまで21種類のギターアンプ・モデリング、46種類のエフェクト・モデリング、60秒のルーパー機能、Bluetoothスピーカー機能、そして世界初となるWi-Fi機能を内蔵。スマホの音楽アプリからオーディオストリーミングしワイヤレス操作で無線スピーカーとして利用、ファームウェアのアップデートなど全てワイヤレスで行うことができるなど、次世代ギターアンプというに相応しい多機能ぶりです。
自宅練習用の小型コンボ「Mustang GT 40」/100Wの「Mustang GT 100」/200Wの「Mustang GT 200」と、3サイズがラインナップ。リーズナブルな価格も非常に魅力的です。
FENDER Mustang GTシリーズ

Blackstar「ID:Core BEAM」シリーズ

ギターアンプ・ブランドBlackstarがリリースする「ID:Core BEAM」シリーズは、Line6 AMPLIFiと同様にギターアンプとしてもBluetoothスピーカーとしても動作するプログラマブル・アンプですが、ID:Core BEAMはエレキギターだけでなくベースやアコースティックギターにも対応できるというマルチなアンプとなっています。

スピーカーは10Wx2基のスーパーワイド・ステレオ仕様。Line6 AMPLIFiもそうですが、ID:Core BEAMもギターアンプ・Bluetoothスピーカー両方の機能を同時に利用できるので、スマホやPCの音楽ライブラリにあわせてギターでジャムセッションといった作業がとても簡単に行えます。

エレキギター用にClean/Warm/Clean Bright/Crunch/Super Crunch/OD1/OD2と7ヴォイス、アコギ用に2ヴォイス、ベース用に2ヴォイス、アコースティック・シミュレーター用に2ヴォイスを用意。エフェクトはモジュレーション/ディレイ/リバーブが12種類、そしてBlackstarお馴染みのISFコントロールを搭載しています。
Blackstar ID:Core BEAMシリーズ

IK Multimedia「iLoud」

iOSオーディオインターフェイス「iRig」で知られるIK Multimedia社のBluetoothスピーカー/ギターアンプ「iLoud」は、iRig回路が内蔵されたギターインプットを搭載しており、iPHone/iPadのアプリAmpliTubeなどのギターアンプ/エフェクト・アプリを使って音を鳴らすのに最適なポータブル・スピーカー。

40Wと余裕のある出力、充電池での動作、片手で持ち運びできる程度のコンパクトさと重量で、もちろんBluetooth機能を使ったワイヤレスでのリスニング用スピーカーとしても動作します。

iRig/iRig HD/iRig PRO 徹底比較レビュー! – エレキギター博士

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ION AUDIO「Block Rocker」

「Block Rocker」は、充電池内蔵のBluetooth対応ポータブル・スピーカー。ギターアンプとしてもBluetoothスピーカーとしても動作するのはLine6「AMPLIFi」、Blackstar「ID:Core BEAM」と同様ですが、Block Rockerにはマイク入力端子を搭載、付属マイクでボーカル・パフォーマンスを行うことができるのが特徴です。

50Wパワーアンプに8インチ・スピーカーを2基搭載。
AM/FMラジオチューナー、充電用のUSB端子、伸縮性のハンドルを搭載するなど、屋外に持ち運んでギターの弾き語りやカラオケ大会にピッタリなモデルです。

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ギターアンプではないが…ユニークなBluetoothスピーカー

ギターアンプではありませんが、ギターアンプブランドならではの工夫が凝らされたBluetooth対応スピーカーも存在します。

Roland JC-01

JC-01は、発売40周年を迎えた定番ギターアンプ「JC-120 JAZZ CHORUS:通称ジャズコ」のデザインを採用した、卓上型Bluetoothオーディオ・スピーカー。JCシリーズの特徴である澄み切ったクリーンサウンドというコンセプトを継承、小型ながらパワフルな重低音と高精細でクリアなステレオサウンドをワイヤレスで楽しめるというスピーカーです。

スマホと同程度の手のひらサイズで650gと軽量、充電式リチウムイオン電池で動作。ミニチュアのようなルックスのJC-01が室内に置いてあったらとてもキュートですが、屋外にだってガンガン持ち運びできます。
またスピーカーではあるものの、TREBLE/MID/BASSというJC-120同様の3バンドEQによって音質調整が行えたり、VOLUMEツマミによって音量調節が行えるなど、ギタリストにはお馴染みの操作方法でリスニングが楽しめるようになっているのが魅力。スマートフォンでのハンズフリー通話も可能となっています(JC-120のBRIGHTスイッチにあたる部分が電話のマークに!)。
ステレオミニ・ジャックの音声入力も装備しているので、スマホアプリを接続したり、接続端子を工夫すればギターを繋いで楽曲にあわせて弾くこともできますね。

Roland JC-01を…
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Fender「NEWPORT」「MONTEREY」

Fender Bluetooth Speaker

2017年7月に登場した、フェンダーアンプのレトロかつクラシックなデザインをそのまま取り入れたBluetooth対応スピーカー。持ち運びが便利な「NEWPORT」と、Bluetooth環境でも本格的なサウンドを楽しみたい人向けの自宅用スピーカー「MONTEREY」の2モデルが用意されています。
両モデル共にフェンダーが培ってきたサウンド技術をふんだんに取り込んだスピーカーとなっているのはもちろん、電源をONにした時やスマホをベアリングした時にはギターサウンドが鳴るなど、ギター&アンプブランドのフェンダーらしい遊び心が取り入れられています。

フェンダー初のBluetoothスピーカー「NEWPORT」「MONTEREY」登場 – ギターニュース.com


以上、Bluetoothを搭載したギタリストに最適なギターアンプ/スピーカーの紹介でした。
まだまだ数は少ないですが、新たなリリースがあればまたこのページで紹介していきたいと思います。

最終更新日 : 2017/08/24

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